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小型底びき網漁 [漁期 : 9月 1日 ~ 6月 30日]
輪島の底曳網漁業
輪島の主力漁法である「小型底びき網」の方法をご紹介します。
輪島には38隻の底曳漁船が、9月1日~翌年6月30日にかけて操業しています。
冬場は加能ガニ、香箱ガニ、アンコウ
春から秋は、カレイ、タイ、ハタハタ、ホッケ等を主に漁獲しています。
小型底びき網漁業・沖合底びき網漁業 |
船に乗るのは、親子・兄弟・親戚で、たいてい2人、多くとも3人です。1人が船頭として船を運転し、もう1人が漁を担当します。
底びき網漁の特徴は、とれる魚の種類が多いこと。網を海に投げ入れ、舟で引っ張り、入った魚を水揚げします。
深夜0:00輪島港出航 | 2時間ほどで現場に到着。 | 網を投げ入れ、船で引きます。 |
1~2時間後に機械で網を引き上げ、魚を揚げます。これを網おこしと言います。 | いろんな魚が掛かっています。 これを仕分けるのは 人の手です。 |
夜19:00帰港 魚は金沢港や中央市場に運ばれセリにかけられます。 |
日本海”秋の幸”、漁港に初物
1日午前0時に解禁された底びき網漁に出漁した漁船が同日夜に漁港に戻り、ハタハタ・カレイ・ゲンゲ・甘エビ・メギスなどを水揚げします。
春から秋に主に漁獲する魚たち
↑ くにゃら(一般的には幻魚!?と書いて「ゲンゲ」と言います。) |
↑ カレイ(ヒラメ、ミズカレイ、ササカレイ、マコカレイ、アワテカレイ等) |
↑ ハタハタ(日本海に冬の到来を告げる魚) |
冬場に主に漁獲する魚たち
輪島支所 オススメの5大ブランド魚!!
能登半島外浦の沖合いは、豊かな天然礁が広がっており、古くから漁業が盛んな地域です。
石川県漁業協同組合 輪島支所は、そんな豊かな海にあります。輪島の漁師・漁船の数は石川県一、海女の数は世界一を誇ります。
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