[PR] 輪島でふぐを食べよう!!輪島ご当地グルメ『輪島ふぐ』が食べられる飲食店、宿泊施設
輪島 海女の漁
[PR] 平成26年6月20日(金)
輪島の海女による伝統的素潜り漁技術が「石川県無形民俗文化財」に指定され、あわせて「輪島の海女漁保存振興会」が「いしかわ里海の至宝」に認定されました。
海女の漁で知られる舳倉島(へぐらじま)・七ツ島(ななつじま)は、輪島市の沖合48キロに位置する小さな島。
のんびり歩いても1時間ほどでひとめぐりすることができます。
島の周囲は四季を通じて豊富な海の幸の宝庫となっています。
現在は200名ほどの海女がおり、夏の舳倉島・七ツ島ではウェットスーツと水中眼鏡を身に付けた海女を大勢見かけます。
昔はシーズンになると舳倉島に移り住んでいましたが、現在は日帰りで通うことが多くなっています。
海女の年齢は10代から70代にわたり、親子代々海女、という家も少なくありません。
水深十数メートルもぐる海女の仕事は体力のいる仕事で、「心臓が強い」「息が長い」「視力が良い」ことが海女の必須条件と言われています。
↑ 輪島の海女 - 潜水
輪島の海女採りブランド、サザエ・アワビ等の特産品
輪島の名産として名高い”アワビ”や”サザエ”のほか、寒天やトコロテンの原料になるエゴ(寒天原藻)採りもさかんに行われています。
初夏の舳倉島・七ツ島では、エゴ(寒天原藻)を干す様子が見られます。
栄養豊富な海のワカメ・コンブなどの海藻類を食べ育った天然もののアワビ(あわび)は、養殖アワビ(あわび)にはない風味・食感で、甘さ・歯ごたえ・身の厚さどれをとっても日本一と自負しています。
栄養豊富な海の海藻類を食べ育った輪島の天然サザエ(さざえ)は鮮度抜群!全国の皆様に自信を持ってお勧めできる輪島の特産品です。
毎年7月に行なわれる”わじま里山里海まつり”
毎年7月に行なわれる”わじま里山里海まつり”では、日本海側で輪島だけ!
舳倉島・七つ島周辺の輪島産を中心にアワビ、サザエを”浜値”で提供し、「輪島海女採り」ブランドをPRします。
国内最多といわれる輪島の海女の産物を多くの人に楽しんでもらいたいと考えております。
↑ 「輪島海女採り」ブランドをPRします。
輪島の伝統的海女漁が「石川県無形民俗文化財」に指定。
平成26年6月20日(金)
輪島の海女による伝統的素潜り漁技術が「石川県無形民俗文化財」に指定され、あわせて「輪島の海女漁保存振興会」が「いしかわ里海の至宝」に認定されました。
輪島の海女による伝統的素潜り漁技術「石川県無形民俗文化財」指定
全国に1万人いた海女は、この35年間で2千人弱になり1/5に激減したが、輪島の海女は10数年以上も前から200人前後を維持し、400年以上も前から続く「伝統的海女文化」を継承している。
↑ 認定式(谷本県知事、梶輪島市長)
↑ 認定書(無形民俗文化財)
輪島の海女漁保存振興会「いしかわ里海の至宝」認定
平成26年6月20日(金)
輪島の海女による伝統的素潜り漁技術が「石川県無形民俗文化財」に指定され、あわせて「輪島の海女漁保存振興会」が「いしかわ里海の至宝」に認定されました。
↑ 「輪島の海女漁保存振興会」認定式
↑ 認定書(いしかわ里海の至宝)
輪島支所 オススメの5大ブランド魚!!
能登半島外浦の沖合いは、豊かな天然礁が広がっており、古くから漁業が盛んな地域です。
石川県漁業協同組合 輪島支所は、そんな豊かな海にあります。輪島の漁師・漁船の数は石川県一、海女の数は世界一を誇ります。
ネット直販 『宅配サービス』輪島の魚・魚介類を浜値でお届け!
JFいしかわ輪島支所では、ネット直販『宅配サービス』 にて、お客様よりご注文を頂いた時期で、一番美味しい旬の魚・魚介類を厳選して”浜値”で直送いたします。もちろん、ご予算・詰め合わせる魚・魚介類のご相談にもご要望にあわせて対応いたします。
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