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2018年11月6日 『加能ガニ解禁!!』

※ 「加能ガニ(かのうがに)」 = 良質で大きなサイズのズワイガニ(オス)
※ 「香箱ガニ(こうばこがに)」 = ズワイガニのメス

加能ガニの青タグ 加能ガニ(石川県産ブランドズワイガニ) 』 には、【青タグ】が付けられ、輪島、蛸島、富来、橋立、金沢などの水揚げされた港の名前が記されています。

旬の季節は、冬(11月から2月)が最も美味で、冬の日本海を代表する「味覚の王様」とも呼ばれます。

品質は折り紙つきで特徴は殻の柔らかいこと、身がぎっしり詰まってふっくら、ぷりぷりした歯ごたえと極上の甘み、カニ味噌がタップリ詰まっていることです。


← 「加能ガニ」は青色のタグが目印!!
2018年11月6日加能ガニ解禁!!輪島の冬の味覚を味わおう!

↑ 2018年11月6日加能ガニ解禁!!輪島の冬の味覚を味わおう!

★香箱ガニ(こうばこがに)の知名度が年々高まっています!!

コウバコガニ/石川県産ズワイガニの雌

いよいよ北陸の冬の訪れを告げるカニ漁が解禁になりました。 石川県で「加能ガニ(かのうがに)」と呼ばれるオスのズワイガニは、まさに冬の味覚の王様ですが、庶民の味として欠かせないのは、メスの香箱ガニ(こうばこがに)のなのです。 オスよりかなり小ぶりで、甲羅の幅は半分ほどなので、見た目にには決して華やかではありません。やはり豪華さではオスのズワイガニとは比べて劣ると言えるでしょう。 ですから、県外からの観光客が口にする機会はこれまで多くはなかったわけです。

しかし、一度でも実際に香箱ガニ(こうばこがに)を口にした観光客はその上手さに驚愕し、さらにその値段の安さに言葉もでないのです。 特に大きめで新鮮な香箱ガニ(こうばこがに)はズワイガニとは違う魅力があり、評価が数段違うほど人気が高い。そのため以前から市場でも一目置かれ、比較的高値で取引されてきました。
香箱ガニ(こうばこがに)は、カニ漁の中でも浅い水深250m付近の泥砂の改定が漁場であり、水深の深い岩礁で育つカニと比べて、豊富なプランクトンに恵まれて 体が一回り大きく育ち、身がぎっしりと詰まった甘みの強い良質な香箱ガニ(こうばこがに)となります。
北陸沿岸でも良質に採れた香箱ガニ(こうばこがに)は、『手頃な冬の味覚として売り出せないか?』というほど知名度が高まりつつあり、今では冬の北陸観光の目玉の一つとしても 地域の魅力アップにつながってきました。

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 加能ガニの水揚げ風景

【漁期】 加能ガニ(オス)・・・ 11月6日~翌年3月20日
香箱ガニ(メス)・・・ 11月 6日 ~ 12月 29日

石川県沖のカニ漁は6日午前0時に解禁され、初物を目指して県内の各港から漁船が出漁します。石川県産ブランドズワイガニ「加能ガニ」とコウバコガニ「香箱ガニ」は6日のうちに競りに掛けられ、7日には店頭に並ぶ。


↑ 11月6日の加能ガニ解禁を待つ底曳網漁船。

県内の各港では、漁業者が午前から漁の準備を始め、石川産であることを示す青いタグなどを漁船に積み込みます。準備を終えた漁船は5日午後10時過ぎから家族らに見送られ、次々と港を離れ各漁場へ向かいます。
県内では、県内 では輪島で42隻、蛸島で17隻、橋立で8隻などがそれぞれ出漁した。漁船に乗り込む漁師は「1匹でも多い水揚げになってほしい」と期待を寄せた。



↑ 5℃の冷水に設定した魚倉から活ガニを荷揚げする乗組員。


↑ 「加能ガニ」は青色のタグが目印!!
石川県内の冬の食卓を彩るズワイガニ漁が6日解禁され、輪島漁港では加能ガニ(雄のズワイガニ)や香箱ガニ(雌のコウバコガニ)を手に取る漁師らで活気づきました。 輪島漁港では、午後に漁船が続々と帰港。小雨がぱらつく中、漁師が発泡スチロールの箱に生きのいい紅色のカニを詰め込んでいった。
石川県漁協によると、大きさは平年並みだが、身が詰まっているのが特徴。今年は取扱量が多かったため、競り値は昨年より一割ほど安いので魅力。翌7日には鮮魚店やスーパーの店頭に並ぶ。
漁期は、雌のコウバコガニ「香箱ガニ」が資源保護のため昨年と同様に12月29日までに短縮され 、雄のズワイガニ「加能ガニ」は例年通り3月20日までとなっています。

↑ 水槽で2~3日生かしたカニは、体内の不純物を排出するため「かに味噌」が絶品。



↑ 家族総出で仕分け。


↑ 「香箱ガニ」は味噌汁がおすすめ!!

北陸ではズワイガニの雌を『香箱ガニ(こうばこがに)』と呼びます。能登の冬の「味覚の女王」です。『香箱ガニ(こうばこがに)』は子孫繁栄のため、11月6日~12月29日 が解禁期間です。

香箱ガニ(こうばこがに)は、腹に抱くプチプチした食感の「外子」と甲羅の中にたっぷり詰まった赤い「内子」が濃厚で絶品で、漁師や地元石川県では好んで食べられる。オスよりサイズは小さいが、その分手頃な価格で取引される。

食べ方は、塩ゆでされた香箱ガニ(こうばこがに)を三杯酢でいただくのが一般的ですが、金沢のおでん屋では殻に身や内子、ミソを詰めて蒸し、おでんのだしで煮た”カニ面”も人気のようです。 お店によっては、上海ガニの紹興酒漬けのように、日本酒に漬け込んで食べさせてくれます。カニ漁の解禁期間が短いのが少々寂しいですが、限られた旬の時期には新しいレシピが生まれ、手軽に食べられるようになれば、冬の楽しみがまた増えそうですね。

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