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2011年11月6日 『加能ガニ解禁!!』
※ 「加能ガニ(かのうがに)」 = 良質で大きなサイズのズワイガニ(オス)
※ 「香箱ガニ(こうばこがに)」 = ズワイガニのメス
『 加能ガニ(石川県産ブランドズワイガニ) 』 には、【青タグ】が付けられ、輪島、蛸島、富来、橋立、金沢などの水揚げされた港の名前が記されています。 旬の季節は、冬(11月から2月)が最も美味で、冬の日本海を代表する「味覚の王様」とも呼ばれます。 品質は折り紙つきで特徴は殻の柔らかいこと、身がぎっしり詰まってふっくら、ぷりぷりした歯ごたえと極上の甘み、カニ味噌がタップリ詰まっていることです。 ← 「加能ガニ」は青色のタグが目印!! |
加能ガニの水揚げ風景
【漁期】 加能ガニ(オス)・・・ 11月6日~翌年3月20日
香箱ガニ(メス)・・・ 11月 6日 ~ 12月 29日
石川県沖のカニ漁は6日午前0時に解禁され、初物を目指して県内の各港から漁船が出漁します。石川県産ブランドズワイガニ「加能ガニ」とコウバコガニ「香箱ガニ」は6日のうちに競りに掛けられ、7日には店頭に並ぶ。
↑ 11月6日の加能ガニ解禁を待つ45隻の底曳網漁船。
県内の各港では、漁業者が午前から漁の準備を始め、石川産であることを示す青いタグなどを漁船に積み込みます。準備を終えた漁船は5日午後10時過ぎから次々と港を離れ、各漁場へ向かいます。
県内では、金沢港・輪島港・加賀市橋立港から80隻が出港します。
漁期は、雌のコウバコガニ「香箱ガニ」が12月29日、雄のズワイガニ「加能ガニ」が3月20日までとなっています。 |
↑ 水槽で2~3日生かしたカニは、体内の不純物を排出するため「かに味噌」が絶品。
北陸ではズワイガニの雌を『香箱ガニ(こうばこがに)』と呼びます。能登の冬の「味覚の女王」です。『香箱ガニ(こうばこがに)』は子孫繁栄のため、11月6日~12月29日 が解禁期間です。
たっぷり詰まった「内子」が絶品で、漁師や地元石川県では好んで食べられる。オスよりサイズは小さいが、その分手頃な価格で取引される。
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